【新唐人北京時間2023年02月19日訊】朝鮮試射洲際彈道飛彈（ICBM）級飛彈後，美軍與日本航空自衛隊戰機和南韓空軍分別展開聯合軍演，反制朝鮮射飛彈。
日本放送協會（NHK）報導，19日下午，日本航空自衛隊戰機與美軍轟炸機等今天在日本海上空實施聯合演訓。
參與這項日美聯合演訓的是日本航空自衛隊3架F-15戰機以及美國空軍2架B-1轟炸機及4架F-16戰機。
日本防衛省表示，環繞日本的安全保障環境趨於嚴峻之際，藉由日美聯合演訓確認美日的臨機反應態勢，同時也能更進一步強化美日同盟的嚇阻力及因應能力。
北朝鮮が、本日午後、平壌近郊から１発のＩＣＢＭ級弾道ミサイルを東方向に発射したことを受け、防衛省・自衛隊は、Ｆ－１５、Ｕ－１２５Ａ及びＰ－３Ｃを発進させ、被害情報の収集を行いました。その際、Ｆ－１５は、今般発射された弾道ミサイルに関連していると推定されるものを空中で確認しました。 pic.twitter.com/kuTjbrnWDU
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) February 18, 2023
#自衛隊 と #米軍 は下記のとおり #日米共同訓練 を実施しました。本訓練を通じて、あらゆる事態に対処する日米の強い意思と自衛隊と米軍の即応態勢を確認するとともに、日米同盟の抑止力・対処力を一層強化しました。#F15 #F16 #B1B
動画：https://t.co/bxqNe28ydQ
HP：https://t.co/a5SQ5hiufR pic.twitter.com/cyDzex03WZ— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) February 19, 2023
朝鮮昨天發射洲際彈道飛彈（ICBM）級的飛彈，落在日本北海道西方、日本的專屬經濟區（EEZ）。
同一天，美韓也實施聯合軍演，南韓空軍出動最先進的匿蹤戰機F-35A、F-15K戰機；美軍派出F-16戰機伴飛美軍B-1B戰略轟炸機。約有10架軍機從朝鮮半島西部的黃海朝向日本海飛行。
韓國聯合參謀本部說：「透過即時及立即部署美軍在朝鮮半島的延伸威懾力量，這次訓練展現了韓美共同防禦的能力及聯盟的壓倒性力量。」
（責任編輯：林清）
